<タイトル> 学生たちの中に、無気力でいる人たちがいるらしい。 私は大いに、彼らが無気力であっていいと思う。 学生が無気力であるのは、彼らの特権なのだ。 ある種の鬱屈したエネルギーを抱えているのが学生であって、若ければ自分自身も見えないし、先のことなど分からない。 無気力になることは当然である。 《 前へ|ペイントデジタルアート美術館|次へ 》